ジャローダについて

serperior
S113という頭一つ抜きん出た素早さ、優秀な補助技(両壁、挑発、蛇睨みなど)が特徴のポケモン。
以上のような特徴を持つことから、PTでは先発でサポートする型が主流でした。
しかし、2015年1月9日に夢特性である天邪鬼ジャローダの配信が決定(http://www.pokemon.co.jp/ex/oras/campaign/20141219_01.html?bs001=news)したことで、速攻ATとしての道も開けました。

そこで、今回は解禁が決定した天邪鬼ジャローダについて今のうちから考察していくという内容になります。

使ったことがない、というか解禁すらされていないので机上論です。


◎天邪鬼ジャローダの何が凄いのか?

white

天邪鬼ジャローダの凄いところは何といっても、タイプ一致130のリーフストームを撃ったあとにCが2段階上昇するところです。
リーフストームがノーリスクになるどころかアドバンテージを取りつつ、ダメージを与えていける素晴らしい技になります。
天邪鬼とリーフストームを両立できるのはジャローダだけの特権です。


前置きはこのくらいにしてジャローダの与ダメ、被ダメの計算に移ります。


調整案とダメージ計算

serperior
ジャローダ 臆病 @命の珠 特性:天邪鬼
努力値①C248 D8 S252
実数値149-×-115-126-116-181(めざ地29-×-31-30-30-31
努力値②C248 D12 S248
実数値149-×-115-126-117-180(めざ炎29-×-31-30-31-30
努力値③C252 D8 S248
実数値149-×-115-127-116-180(めざ岩29-×-30-31-30-30
確定技:リーフストーム 龍の波動 めざ炎orめざ地orめざ岩 
選択技
身代わり 挑発 蛇睨み しぼりとる 光合成 リフレク 光の壁etc



火力目安

※リーフストームと書くと長くなるのでダメージ計算中はリフストと略してます
※めざ岩以外C実数値126で計算
※めざ岩のみC実数値127で計算

リフストでH252振り水ロトム確定1(121%~143.9%)
リフストでH244振りメガヤドランを確定1(120.3%~143.7%)
リフストでH252振りマリルリを確定1(116.9%~139.6%)
リフストで補正なしH252D156振りまでのカバルドンを確定1(101.3%~119.5%)
リフストでH252振りスイクンを低乱数1(86.4%~102.8%)
リフストでH252振りピクシーを確定2(53.9%~64.3%)
めざ岩でH252振りファイアローを中乱数1(92.9%~109.7%)

リフスト2連発でH252振りメガゲンガーを大体倒せる(37.1%~44.3% + 62.2%~73.6%)
↑H252振りのゲンガー@石の後出しを想定、一発目はH252振りゲンガー、二発目はH252振りメガゲンガーのダメ
リフスト2連発でH252振りクレセリアを倒せる(36.1%~42.7% + 70.9%~84.1%)
リフスト(8.8%~10.4%)+C2段階上昇しためざ炎(91.7%~109.3%)でD特化ナットレイを倒せる
リフスト(27.9%~33.5%)+C2段階上昇しためざ岩(68.5%~81.7%)でH252振りサンダーを高乱数で倒す

C2段階上昇したリフストでD4振りガブリアスを確定1(123.4%~145.3%)
C2段階上昇したリフストでH4振りメガガルーラを確定1(110.4%~131.4%)

C2段階上昇した龍の波動でH4振りメガボーマンダを確定1(111.1%~132.1%)
C2段階上昇しためざ地でH212D44振りのヒードランが確定1(118.6%~139.8%)
C2段階上昇しためざ地orめざ炎でH4振りメガルカリオを確定1(112.3%~133.5%)
C2段階上昇しためざ炎でH252振りメガハッサムを確定1(141.2%~167.2%)
C2段階上昇しためざ岩で無振りメガリザードンXを高乱数1(93.4%~110.4%)
C2段階上昇しためざ岩でH244振りウルガモスが確定1(125.1%~149.7%)
C2段階上昇しためざ岩でD4振りメガリザードンYが確定1(146.4%~173.2%)

リフスト3連発でH252振りサンダーを倒せる(27.9%~32.9% + 55.3%~65.4% + 83.2%~97.4%)
リフスト3連発でH4振りラッキーを倒せる(20.2%~23.9% + 39.8%~46.9% + 58.8%~69.6%)


耐久目安

※耐久の計算は全てめざ地個体想定

珠ダメ最小の10n-1調整(実数値:149
ダウンロード対策のB<D

A特化マリルリのじゃれつく(67.1%~79.1%)+アクアジェット(14.7%~18.1%)+珠ダメを中乱数で耐える
A特化ハッサムの鉢巻バレットパンチ(58.6%~70%)+珠ダメ×3を高乱数で耐える
A4振りグライオンの地震で身代わりが壊れない(19.4%~22.8%)
不一致イカサマで身代わりが壊れない(15.4%~18.7%)
↑上記はA0でのダメージ、A30でも一応壊れない(18.1%~21.4%)

C特化水ロトムのボルトチェンジで身代わりが壊れない(
19.4%~23.4%)
C4振りサンダーの熱風(60.4%~72.4%)の最高乱数以外+珠ダメ×3を耐える
C無振りポリゴン2のアナライズ冷凍ビーム(64.4%~76.5%)+珠ダメ×3を高乱数で耐える


調整の指標と雑記

zapdosグライオンクレッフィ-色porygon2
Cは天邪鬼リフストの火力を最大限活かせる極振り。
Dはサンダーの熱風+珠ダメ×3を大体耐えられるくらい。
Bはグライオンの地震や不一致イカサマを身代わりが耐えるくらい。
Sはジャローダのすぐ下にボルトやメガルカリオが控えているので極振り。
CSぶっぱ残りはダウンロード対策という調整。
珠を持たせるなら大体この振り方に収束すると思います。


なぜ命の珠を持たせてあるのか?

salamenceヒードランferrothorncresselia
命の珠を持たないとリフストでCが上がった際にメガマンダ、ヒードラン、ナットレイ、クレセリアという相手が各種技で乱数になってしまうので、それらを倒すために命の珠が必要だという理由と、眼鏡を持ってしまうと草技が通らない相手に受けられやすくなってしまうので、技の打ち分けができる珠の方がよりたくさんの相手を倒せるようになると思ったからという理由。

各種めざパについて

ヒードランscizor-megaファイアロー-色
色んなめざパがありますが、その中で採用できそうなのは草技が通らないヒードランに刺さるめざ地面、ハッサムナットに刺さるめざ炎、アローリザードンガモスに刺さるめざ岩辺りが筆頭です。
何を採用した方がいいかはPTによりますね。


salamenceガブリアス
めざ氷が候補にないのは珠めざ氷でメガマンダもガブも倒せず、C2段階上昇してればメガマンダは龍の波動でガブはリフストで落ちるため、採用する意義が見いだせなかったから。


調整のライン

上記以外の調整を想定しなかったので今回はなし


おわりに

serperior
天邪鬼リフストダメージがどのくらい出るのか気になったので、少し気が早いですが考察しました。
火力はC2段階上昇すればメガガルーラクラスが確1になるなど、火力は十分なので素早さがジャローダ以下のポケモンを相手が選出していれば3タテも十分ありうるポケモンです。。
使い方としては残りHPが少ない相手に死に出しでリフストを撃つことでCを上昇させたり、両壁等のサポートからジャローダを無双させるなどの使い方が考えられますね。

ファイアロー-色blaziken-megaゲッコウガ-色
対面で不利な相手が多いのが気ががりだが、それでもポテンシャルは高いポケモンなので、しっかりと相手PTの面子に合わせて使えば特殊エースとして活躍してくれるでしょう。


今回はこれで終わりです、実際に使ってみて不都合があれば調整し直すかもしれません。
このジャローダに関して質問、疑問、感想、問題点、改善案、ミスの指摘等があればコメントでどうぞ。