はじめに

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ORASから追加されたボーマンダのメガ進化。
全体的な種族値の水準が高く、
その中でも攻撃、物理耐久、素早さがとりわけ高い。
攻撃はA特化捨て身タックルの威力が陽気ガブリアスの鉢巻逆鱗より高く、防御はH4振りだけでも威嚇込みでA特化ファイアローの鉢巻ブレバ確定3、素早さは補正をかけなくても最速ガブリアスが抜けるなど、ぶっ飛んだ数値になっている。

しかも、メガボーマンダは龍の舞という、非常にシナジーが高い技を覚え、スカイスキン捨て身+地震という技範囲と相まって、凄まじい抜き性能を発揮できます。

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メガボーマンダの凄さはこれだけではなく、C120という種族値とスカイスキンと相性の良いハイパーボイスを活かし、特殊型も可能なのでいろんなことができます。
メガ進化がなかった頃のボーマンダも特殊型や両刀がいたので当然と言えば当然のことですね。

以上のことからメガボーマンダを活かすにあたって物理型と特殊型の二種類が考えられますが、今回はタイトルにもある通り、抜き性能の高い物理型について考察します。



調整案とダメージ計算

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メガボーマンダ 意地っ張り @ボーマンダナイト
実数値①171-205-100-117-100-152(ボーマンダ時)
実数値②
171-216-150-126-110-172(メガボーマンダ時)
努力値H4 A252 S252
確定技:捨て身タックル 地震 龍の舞
選択技:逆鱗 空元気 身代わり 炎技 岩技 流星群 毒々etc


火力目安

捨て身タックルでB特化メガフシギバナを確定1(106.9%~126.2%)
捨て身タックルでH164B84振りニンフィアを確定1(103.6%~122.5%)
↑陽気ガブリアスの鉢巻地震確定2のニンフィア
捨て身タックルでH252振りマリルリを中乱数1(91.7%~108.6%)
捨て身タックルでH172B252振りファイアローが低乱数1(88%~104.5%)
捨て身タックルでH4振りメガガルーラが低乱数1(87.8%~103.3%)
↑ステロダメ込みで確定1
捨て身タックルでB特化スイクンを確定2(50.7%~59.9%)
捨て身タックルでB特化クレセリアが低乱数2(44.9%~52.8%)
逆鱗でH4振りメガボーマンダを確定1(115.7%~136.8%)
逆鱗でB特化サンダー確定2(50.2%~59.3%)

1舞捨て身タックルで図太いH4B252振りラッキー高乱数1(93.8%~110.7%)
1舞捨て身タックルでH252振りメガハッサムが確定1(100.5%~118.6%)
1舞捨て身タックルでH252振りメガガルーラが確定1(111.7%~132%)
1舞地震でH252振りギルガルドが低乱数1(86.2%~101.7%)
↑ステロダメ込みで中乱数1
1舞逆鱗でH4振りマルスケカイリューが確定1(113.7%~134.7%)

2舞捨て身タックルでB特化クレセリア低乱数1(88.5%~104.4%)

↑ステロダメ込みで確定1
2舞地震でH252振りメガメタグロスが確定1(102.6%~120.8%)
2舞地震でB4振りメガバンギラスを確定1(109.7%~129.1%)
2舞逆鱗でB特化ウォッシュロトムを確定1(107.6%~126.7%)
2舞逆鱗でB特化サンダーを最低乱数以外一発(98.9%~117.2%)


大文字でH252振りメガハッサムを高乱数1(99.4%~117.5%)
火炎放射でH252振りエアームド確定2(55.8%~66.2%)
流星群でH4振りメガボーマンダ高乱数1(98.2%~116.9%)

耐久目安

威嚇込みで陽気ガブリアスの鉢巻逆鱗が高乱数1(95.9%~113.4%)
威嚇込みで陽気メガリザードンXの逆鱗が確定2(84.2%~99.4%)
威嚇込みでA特化メガバンギラスの冷凍パンチが確定2(70.1%~84.2%)
威嚇込みでA特化マリルリのじゃれつく(59.6%~71.3%)+アクアジェット(7%~8.1%)を耐える
威嚇込みで陽気メガミミロップのねこだまし(11.1%~14%)+冷凍パンチ(56.1%~67.8%)を耐える
威嚇込みでA特化ファイアローの鉢巻ブレイブバード確定3(39.1%~46.1%)
A特化メガギャラドスの氷の牙が低乱数1(88.8%~105.2%)

C無振りスイクンの冷凍ビームが低乱数1(88.8%~105.2%)
化身ボルトロスのめざ氷が低乱数1(86.5%~102.9%)
↑上から3つ切って耐える
C特化メガリザードンYの竜の波動確定2(79.5%~93.5%)
C無振りサンダーのめざ氷の最高乱数以外+ゴツメダメを耐える(70.1%~84.2%)
C無振りクレセリアの冷凍ビームの最高乱数以外+ゴツメダメを耐える(70.1%~84.2%)

S目安

メガ進化後に最速ガブリアスを抜き抜き抜き


調整の指標と雑記

マリルリcharizard-megaxthundurus
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AはA特化でも乱数が絡むものがあるのと、突破力を最大限あげるためにぶっぱ。
Bは威嚇込みで陽気メガリザードンXの逆鱗を耐えられる、調整しても捨て身でHPが削れるので無振り。
Dは大体のポケモンにめざパで弱点をつかれても耐える、調整しても捨て身でHPが削れるので無振り。
Sは同速意識のぶっぱ、一舞で最速スカーフガブに抜かれないためというのも含みます。

以上のことからメガマンダはASぶっぱの努力値振りが最適だと判断しました。

ガブリアス
陽気ではなく意地っ張りになっている理由は、意地っ張りでも舞えば最速スカーフガブを抜けるため補正をかける必要性が見いだせない、舞った際に最大の火力で負担をかけたい、下記のポケモン達に対して確定数や乱数のズレが見られるという理由からです。


マリルリsylveonzapdossuicunescizor-mega
陽気ではなく意地っ張りにすることで変わる確定数や乱数の変化についてですが、H252マリルリが捨て身で確定2から中乱数1、陽気ガブの鉢巻地震耐えのニンフィアが捨て身で高乱数1から確定1、B特化サンダーが逆鱗で低乱数2から確定2、B特化スイクンが捨て身で中乱数2から確定2、H252振りメガハッサムが1舞捨て身で中乱数1から確定1になるなどの変化が見られる。

rotom-washzapdosカイリューH
選択技についてはウォッシュロトム、サンダー、竜舞カイリューを倒したいなら逆鱗。
特に倒そうと思わない、他の相手の方が重いならその他の技という感じですね。
ほぼ捨て身と地震しか撃たないので仮想敵に合わせて自由に決めるといいでしょう。



調整のライン

補正ありA252振りしか計算しなかったのでなし。




おわりに

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今回は現在のレートで最も多い型であろう竜舞型のメガマンダについて考察しました。
数値を見る上だと余裕で無双できそうなポケモンなんですが、強力なポケモン故に相手が必ずといっていいほど対策をしているためマンダ単騎での活躍が難しく感じます。

porygon2cresseliaゲッコウガ-色
なので、マンダが苦手なポケモン(ポリ2、クレセ、ゲッコウガなど)を処理できるポケモンは必ずPTに入れておきましょう、そうすることでマンダでそれらの相手を誘導してから別枠で処理可能になり勝率が上がります。

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