ペロリームについて

slurpuff
特性:軽業+腹太鼓の両立ができる唯一無二の個性を持つポケモン。
ペロリームのことがよく分からない人のために、簡単に強み弱み等を述べてから調整案解説に移りたいと思います。
ペロリームの全てを知っている猛者は調整案までスクロールして下さい。

◎ペロリームの強み

slurpuff
①腹太鼓+軽業の両立が可能
ペロリームの強みを語る上で真っ先に挙がる強み。
腹太鼓でA6段階上昇⇒オボン消費⇒軽業発動でS2倍というチートじみた自己強化が可能。

togekissピクシー
②特殊技が豊富
タイプ一致のマジカルシャインを始め、火炎放射、10万、サイキネ、エナボ、波乗りなどの特殊技を数多く習得できる。
フェアリータイプでありながら炎技を習得できるのは大きいが、キッスやピクシーも炎技を使えつつ、特殊技が豊富なので①ほど大きなメリットではない。

マリルリエルフーンニンフィア
③補助技が優秀
腹太鼓、コットンガード、欠伸など優秀な補助技を同時に覚える。
もう少しSが速ければコットンガードも気兼ねなく採用が可能でしたね。


◎ペロリームの弱み

slurpuff
①覚える物理技が少ない
ORASでドレパンを習得し鋼に対して有効打を得たものの、現実的に採用できそうな物理技がじゃれつく、ドレインパンチ、泥棒、恩返しくらいしかありません、技範囲が狭すぎます

恐らく腹太鼓+軽業が可能ということでバランス調整された結果だと思いますが、少しやりすぎのような気もします。

slurpuff
②種族値が中途半端
これは特殊物理両方の型にできるという利点でもある反面、種族値が無駄な部分に割り振られているという欠点でもあります(H82 A80 B86 C85 D75 S72
合計種族値が高いポケモンではないので、Cの分をAやSに割いて欲しかった。


ファイアロー-色ギルガルド(盾)-色venusaur-mega
③積んでも受けらやすい
1ターンでA6段階上昇かつSが二倍になるのに受けられやすいわけがないと思うかもしれませんが、技範囲やタイプの関係上、アローが無理、格闘が弱点じゃない鋼が厳しい、複合タイプにもよるが毒タイプに対して有効打がほぼないので思ったよりも突破力に欠けます。


slurpuff
上記のことを簡単にまとめると軽業腹太鼓というえげつないコンボが使える代わりに、物理技の範囲が狭すぎるという欠点を抱えています。
そんな、ペロリームの最も多い型でもある軽業腹太鼓型について今回は紹介します。


調整案とダメージ計算

slurpuff
ペロリーム 意地っ張り @オボンの実 特性:軽業
実数値178-145-106-×-95-104
努力値
H164 A252 S92
確定技:腹太鼓 じゃれつく ドレインパンチ 
選択技:泥棒 恩返し 欠伸


火力目安

じゃれつくでH4振りメガミミロップが中乱数1(93.6%~110.6%)

じゃれつくでH4振りサザンドラを確定1(159.5%~192.8%)

A5段階上昇のじゃれつくでB特化ギャラドスが低乱数1(88.1%~104.4%)
A5段階上昇のじゃれつくでH4振りギャラドスが確定1(151.4%~178.9%)
A5段階上昇のじゃれつくでH4振り霊獣ランドロスが確定1(151.4%~178.9%)

A6段階上昇のじゃれつくでB特化クレセリアが確定2(68.7%~81%)
A6段階上昇のじゃれつくでH252振りメガゲンガーが低乱数1(88%~103.5%)
A6段階上昇のじゃれつくでB特化サンダーが最低乱数以外一発(99.4%~117.7%)
A6段階上昇のじゃれつくでB特化水ロトムが確定1(107.6%~128%)
A6段階上昇のじゃれつくでH252振りマリルリを確定1(142%~167.1%)
A6段階上昇のじゃれつくでH4振りサザンドラを6~7匹倒せる(635.7%~750%)

A6段階上昇のドレインパンチでB特化ポリゴン2が確定2(72.9%~86.4%)
A6段階上昇のドレインパンチで補正ありH252B100振りまでのナットレイを確定1(100.5%~119.3%)
A6段階上昇のドレインパンチで補正ありH4B252振りラッキーを確定1(107.3%~126.9%)
A6段階上昇のドレインパンチでH252振りメガガルーラが確定1(128.3%~151.8%)
A6段階上昇のドレインパンチでH252振りヒードランが確定1(131.3%~154.5%)


A6段階上昇の泥棒でH252振りギルガルド(盾)が中乱数1(93.4%~110.1%)
A6段階上昇の泥棒でH252振りメガゲンガーが確定1(156.8%~185.6%)

A6段階上昇の恩返しでH252振りメガフシギバナを確定2(83.4%~98.3%)
A6段階上昇の恩返しでH172B252振りファイアローを確定1(103.4%~121.7%)


耐久目安

腹太鼓後にオボンで回復したHPで陽気ガブリアスの地震(54.4%~64.6%)+鮫肌ダメを高乱数耐え
腹太鼓後にオボンで回復したHPで陽気A無振りファイアローのブレイブバード(37%~43.8%)+ゴツメダメを耐える

腹太鼓後にオボンで回復したHPでC無振りサンダーの10万ボルト(43.8%~52.2%)+ゴツメダメを確定耐え

S調整

腹太鼓後に軽業で準速スカーフFCロトム抜き


調整の指標と雑記

lopunnyrotom-washzapdos
Aは乱数が絡むものがあるのでぶっぱ。
Sは最速メガミミロップを抜くついでに準速スカーフロトム抜き。
耐久は余ったものを全てHPに割いたがゴツメサンダーを起点にできるくらいの耐久はある。
腹太鼓ペロリームの調整は大体の人がAぶっぱ、S調整、余りHPを偶数調整にするんじゃないでしょうか?
Sに関しては調整の余地があるので仮想敵がいれば耐久を割き、Sに割り振るといいでしょう。

ferrothornヒードラン
XYまではドレインパンチが無かったので鋼を後出しするだけで詰むような事態が頻発していましたが、ORASにてドレインパンチを得たことにより、格闘弱点の鋼に有効打を得たのは大きいです。

ギルガルド(盾)-色gengar-mega
技選択に軽業とアンチシナジーである泥棒がありますが、泥棒があることでガルドが中乱数1、H252振りメガゲンガーが確定1になり、なおかつ泥棒では弱点保険やメガ石が盗むことができないので、選択肢に入ってきます。
泥棒だとピンポイントすぎるので早くペロリームに叩き落すを下さい。



調整のライン


一瞬で調整が完成したため、今回は調整のラインなし



おわりに

slurpuff
今回は一度腹太鼓が成功すれば3タテも夢じゃないペロリームについて紹介しました。
この型のペロリームを活躍させるためには、やはり両壁から繋いだり積みサイクル的なPTメンバーにすることで活躍の幅が広がるでしょう。


このペロリームに関して質問、疑問、感想、問題点、改善案、ミスの指摘等があればコメントでどうぞ。