タイトルを見れば分かるとおり、今回はアクロバットを使うグライオンを紹介したいと思います。
普段はまもみがしかしないグライオンですが、今回はアタッカーに徹します。

同じ地面・飛行でなおかつ物理アタッカーの霊獣ランドと役割が被りますが、
グライオンは飛行物理技をメインウェポンとして撃てる点で勝ります。
なのでランドロスと違い大抵の格闘ポケモンを上から潰すことができます。

↓以下詳細な調整案

472
グライオン 陽気 @飛行のジュエル 特性:怪力バサミ
H124 A188 S196

技構成

確定技:アクロバット 地震 
選択技:蜻蛉返り(オススメ) 岩技 各種牙 フェイント ギロチン 挑発 剣舞 ステロ 羽休めetc

選択技を挙げるとキリがないので、自分で使いたいものを自由に使ってください。
選択技の中でも個人的に蜻蛉返りはオススメです。

火力調整  

ジュエルアクロバットでH20B212振りローブシンを確定1(101.6%~119.1%
↑Aの調整ライン
ジュエルアクロバット(62.3%~73.7%)+アクロバット(41.7%~49.7%)でH236振りのハッサムを倒す
↑ジュエルアクロバットの後に地震(37.7%~44.6%)を撃っても倒せます。
ジュエル消費後のアクロバットでH244振りのウルガモスを確定1(106.8%~126.7%

地震でH4振りドリュウズを確定1(106.5%~125.8%
地震でH252振りメタグロスを確定2(55.6%~67.4%
地震(86.2%~101.8%)+珠ダメでH4振りテラキオンを倒す

岩石封じ(17.3%~20.5%)+ジュエルアクロバット(82.7%~98.1%)でH4振りラティオスを倒す
↑交代読みでなら倒せます。

炎の牙でH252B84振りナットレイを高乱数2(48.6%~57.5%

ハサミギロチンでゴースト、頑丈以外のポケモンを確定1(100.0%~100.0%

耐久調整

テラキオンの1舞ストーンエッジを最高乱数以外耐える(84.9%~100.0%
↑耐久の調整ライン
テラキオンのストーンエッジを高乱数2耐え(42.2%~50.6%
ハッサムの1舞ジュエルバレットパンチを最高乱数以外耐える(84.9%~100.0%
ハッサムの鉢巻バレットパンチ高乱数2耐え(42.2%~50.6%

A特化カイリューの鉢巻逆鱗を高乱数耐え(86.7%~101.8%
A特化ドリュウズの1舞アイアンヘッドが確定2(76.5%~91.0%
A特化マンムーの礫が確定2(79.5%~94.0%
A特化キノガッサのテクニ種マシンガンが中乱数5(18.1%~21.7%

臆病ウルガモスの大文字が確定2(80.1%~94.6%
ラティオスの流星群が中乱数1(92.2%~108.4%

S調整
準速100族抜き

説明
相手を蜻蛉返りで攪乱したり、有利な相手にジュエルバットをお見舞いする型。
ポイヒがあまりにも有名すぎて、初手ではアタッカーということがまず読まれません。
火力はジュエルバットでブシン確1、耐久はテラキのエッジ2耐え、Sは控えめガモス抜き、
にできたらいいなと思って調整してたら、努力値をぴったり使いきることができました。

↓対面での役割対象
248530212f637
534286639485
地震とアクロで狩れるポケモン達です。
かなりメジャーな相手を見れますが、バンギの氷技には注意して下さい。